３０代からの文化芸能
管理者：うてな


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TITLE[1119]川村結花、札幌ライブ２夜 04/07/09(金)23:41:59
WRITER一郎太219.168.112.46

「夜空ノムコウ」、「コイシイヒト」の作者（夜空ノムコウは作曲のみ）と
して有名（？）な川村結花が札幌にやって来ました。
今回は２夜連続のライブということで、２夜とも行ってまいりました。

１夜目は、７月８日（木）に超有名な時計台の２階ホールで行われました。
外の雑踏も聞こえる中で自然のSEとしてそれを生かし、ピアノ１本で約１時
間15分ばかりを熱唱、熱ピアノ演奏でありました。
しっとりしていてとってもよかったですよ。

今日9日は札幌コンサートホールkitaraという場所で行われました。
ここには大ホールと小ホールがあるのですが、小ホールの方で…。
お客さんはまあけっこう入っていました。
今日はバンド形式ということで、川村結花のピアノとボーカル、ギター、
ベース、パーカッション、そしてチェロという変則的なバンド編成でした。
チェロが入ることによって、音の幅が広がるというかちょっと違う世界に
入ってい行けたように感じます。
これまでの曲やニューアルバムの曲をアレンジを変えたりしながら、聞かせ
てくれました。
とってもよかったっす。
川村結花のバンド形式のライブというのが非常にここ最近ではなかったもの
で、とてもいいライブを見せてもらったなあという感じがします。

これはまったり系？（笑）
TITLE[1118]RE:ナビィの恋(Res#1117) 04/07/09(金)23:29:40
WRITERkazu219.186.182.81

＞ピッコロ

なるほどなあ、そういう見方もあるんだねえ。
オジーの愛をステキだと思うからこそ、ナビィはあんまりだと思うんだよね。
しかも、そのナビィの恋をメインテーマにした映画でしょ。
なんだかなあと思った次第です(^^)

TITLE[1117]RE:ナビィの恋(Res#1116) 04/07/09(金)08:14:42
WRITERピッコロ220.211.43.58

閉鎖される前にレスつけとこうかな(^^;
時間ないんで、雑だけど・・ゴメンねm(__)m＞kazu
私は、おじぃの愛が痛かったよ。
あのマッサージチェアは、おじぃの精一杯だと思った。
そして、全部わかってて、ナビィを愛して、受け止めて、行かせてあげた。
私は、ナビィの生き方より、おじぃの愛に感動しました。
だから、私が感じたのはkazuとは違うテーマ・・だったかな(^^;
TITLE[1116]RE:ナビィの恋(Res#1115) 04/07/06(火)15:05:05
WRITERkazu219.186.182.81

うんそうだね。人それぞれだし、そうじゃないと面白くないよね(^^)
俺が気になったのはね「女は最初の男のことを忘れられない」というテーマなんだよ。
それを貫く女がすばらしいというわけでしょ？
つまりは、精神の「貞操」を守ったナビィはすばらしいというような女性観の映画に思えたわけです。
あと、映画なんだからもっと「自然」の美を描いてほしかったという思いもあるね。
映像的にちょっと物足りなかったということもあります。

他方で、因習に引き裂かれた不条理に対して、おのれの「真実」で立ち向かった
ただしそれは、50年経たなければできなかった、という見方もできるけど
それじゃあ、オジーがあまりにもかわいそう。

でもね、誰しも心の中にある若い頃の恋。
それが成就していたらという「夢」を見させてくれる映画でもあるね。

……そういえば20年後に、ここで逢おうって約束した人、いたなあ。
行かなかったけど、来てたのかなあ……

TITLE[1115]RE:ナビィの恋(Res#1114) 04/07/06(火)00:12:31
WRITERピッコロ219.111.157.247

そ？
私はいいと思ったけどなぁ^^　おじぃがステキだった(^-^*
男性と女性じゃ感じ方が違うのかなぁ。
それとも、立場とかも、関係してくるかなぁ。
私的に、ナビィの選んだ答えは意外だったけど
一緒に見た人は、そう選択すると思ったそうです・・・・
やはり、人それぞれですね(^^;
TITLE[1114]ナビィの恋 04/07/05(月)03:48:22
WRITERkazu219.186.182.81

ずいぶん前に話題になった作品だけど最近見ました。
期待はずれだったなあ。
TITLE[1113]RE:ハリーポッターとアズカバンの囚人(Res#1110) 04/07/04(日)00:54:28
WRITERニナ218.124.160.23

監督が変わったからじゃないかな！？
TITLE[1112]フト書いてみたくなって 04/07/02(金)09:33:09
WRITER木枯紋次郎219.7.114.26

6月２２日、XINZIと横浜のみなとみらいホールに、指揮者：西本智実、ヴァイオリンソロ：アナスタシア・チェボタリョーワ、演奏：東京交響楽団 。

ヴェルディ：歌劇「運命の力」序曲
チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
ショスタコーヴィッチ：交響曲第5番「革命」

を聴きに行った。

座席は２階LA列。
ステージの右側後方だ。

多分、音のバランスは悪いだろう、でも西本智実さんの指揮振りは堪能できるはずだ。

あれれ、見ると指揮台の後ろにバーが無い。
大丈夫？
落ちないかな？
変な心配をする。
開演20分前。
デジカメを首から下げた私に、係員が開演前なら写真を撮ってもOKだと教えてくれる。

早速ホールの中、場所を変えて何枚か撮る。

開演5分前を告げるドラが鳴る。
楽団員が席に着き、コンサートマスターが立ち、オーボエから音を貰う。
コンサートマスターが弾く、楽団員達がパート毎に音を合わせる。

静寂。

西本智実さんが観客に挨拶をし、指揮台にあがる。

緊張が走る。

一瞬の後、西本智実さんの腕が軽やかに上がり、演奏が始まる。

凛とした指揮振りだ。
各パートに丁寧に合図を出す。

おさえて、おさえて・・・。

そうそう、もう少し長く。
そうそう、ここは歌って・・・。

いいよ、いいよ・・・。

一歩後ろに下がり、

ヨシ！！！

躰全体で盛り上げ、そして切り、又合図をする。

1曲目の歌劇「運命の力」序曲 が終わり、次はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲 ニ短調、アナスタシア・チェボタリョーワの独奏、ヴァイオリンが綺麗に響く。
西本智実さんが指揮台の上でジット耳を傾けている。
フト思い出す。
ソロになると指揮台の上で、躰を丸め本当に小さくなってまるで岩になったかのように聞き入っている小沢征爾さんの姿を・・・。

うん、楽しめた。

20分間の休憩。
いつもだとワインを飲んだりするのだが、今日はフェイスをあまり歩かせたく無いので、席にいる。

開演5分前を告げるドラが鳴る。

さて、期待のショスタコーヴィッチ：交響曲第5番「革命」。

第1楽章、第２楽章。

彼女は、今迄以上に凛とし、活き活きと振っている。

各パートを励まし、抑え、そしてタイコにはドンドン！！！！

第３楽章

フト気付くとフルートがかすかに鳴っている。
西本智実さんのタクトがほんのわずか動いている。

まるで亜空間にいるようだ。

我に返る。

彼女は凛とし、活き活きと振っている。

各パートを励まし、抑え、そしてタイコにはドンドン！！！！

譜面台にくっつくようにして前に出て振り、一歩下がり思い切り振り上げる。

足の運びもその一歩、一歩が正確で気持ち良い。

ああ、ロシアの音楽を振っているんだ！！！！

真正面から向き合って振っている。

聴き終わった後のスガスガしさは、格別のものがあった。

TITLE[1111]『全身小説家』 04/06/30(水)13:35:01
WRITERkazu219.186.182.81

まいった！　脱帽です。いや映画のデキがどうかじゃなくてね、
井上光晴という小説家に脱帽です（笑）

TITLE[1110]ハリーポッターとアズカバンの囚人 04/06/28(月)18:11:52
WRITERリュウクン222.148.154.129

シリーズ第三弾、、てかこれから見ようとしている方には失礼ですが、ちょっとがっかりさせられた部分がありました。途中までのストーリーが単調すぎるし終わり部分が第四弾につながるようになっているため、あっけない終わり方でした。でもいいところもありましたよ!!CGがやはりすごい。これた゜けかな???
行列ができた割には、、、、、(皆さんも多分同じように感じるかもね)
TITLE[1109]たそがれ清兵衛 04/06/26(土)02:03:24
WRITERkazu219.186.182.81

なんか最近邦画ビデオづいてるわたしです。

これはトムクルーズに見せたいね。こういう武士道もあるんよ！
大義のために命を捨てる？ばかいっちゃいけない。
愛するもののために生きてもどるためにふるう剣もあるのさ(^^)

大杉漣、田中泯という敵役がしっかり描けていてこその映画。
意外といっては失礼だけど、宮沢りえちゃんいいねえ(^^)

渡辺謙の500の部隊を全滅させる、自爆テロはいい加減にしろと言いたいが、
主君の命令と逡巡しながらも「仕事」として上意討ちを成し遂げる清兵衛のすがすがしいこと
簡単に命を捨てることのばかばかしいこと！

一緒に借りてきた陰陽師Uはダメだね。がっかり(--)
野村万歳は好きな役者だけど、本がだめね。映像もＣＧに頼りすぎ！
TITLE[1108]Bonnie Pinkライブ 04/06/25(金)22:23:11
WRITER一郎太219.168.112.21

今日はBonnie Pinkのライブに行ってきました。
札幌のジャスマックプラザというホテルの５階にあるライブホールで行われ
ました。
オールスタンディングの整理番号41番というまずまずの順番でしたが、会場
に入ると狙っていた場所があったのでそこに陣取りました。
５月に発売されたニューアルバムからの曲を皮切りにして、途中昔の曲をは
さみながらノリノリの（笑）ライブは進んでいきました。
会場すべてが埋まるほどオーディエンスは入っていなかったのですが、けっ
こう盛り上がって、楽しかったです。
オールスタンディングで、前に背の高い男が立っていたので視界はそれほど
よくはなかったのですが、Bonnie Pinkの通る高音が生で聞けてうれしかった
です。
TITLE[1107]Stepford Wives 04/06/22(火)01:01:55
WRITER7seas207.202.159.208

日本でいつ公開されるのかわかりませんが。
映画は９０分で内容的にもちょっと短すぎの感じでした。
昔、オリジナルの映画があったリメイクで、
ニコール・キッドマン、ベット・ミドラーなどが出演。
奥さんを理想の奥さんに改造（ロボット化）しようというお話しですが
展開が粗雑に速くて説明がちょっと足りなかったと思いました。
お話し自体は面白いし、逆転もありました。
ちなみに私は途中で逆転が読めてしまいました。
だって○○さんの方が目立ってたし、柔軟だったから。

ユーモアがたくさん取り入れられていますが
アメリカ事情がよく理解できていないと
笑えないのも結構ありました。
ロボットの日常世界入りが迫ってくる現実で
生身を選ぶか、理想を実現するロボットを選ぶか、
奥さんの社会的地位と家庭内地位と旦那さんの受け取り方、
異性・同性婚での男女の見方の違いなどを問いかけています。
興味がある人は原作を読むのがいいかもしれません。
TITLE[1106]なんで誰も書かないんだろう(^^; 04/06/20(日)01:20:15
WRITERピッコロ218.110.82.22

＜「冬ソナ」

それとも、BSで見ちゃった人には遅すぎ！なのかな(笑)
見てる人いますか〜？(^^;;;

まるで30年前の恋愛ドラマを見てるようですが(赤いシリーズを彷彿させます；；)
映像と音楽がとても美しいです・・・
ちょっと今見るには時期はずれだけど
スキー場の降雪機から降りしきる雪の下のシーンなど、とても綺麗です。

私はDVDで全部見てしまったんですが、またNHKで毎週見てます(^^;;

突っ込みどこ満載ですけどね(笑)ネタバレなので、ここでやめておきます^^

携帯の着メロも、もちろん「冬ソナ」です(爆)
TITLE[1105]RE:レイ・チャールズ(Res#1104) 04/06/14(月)20:42:21
WRITERkazu219.186.182.81

＞328

中古ＣＤ屋さんには、いっぱいあるね（笑）
ちなみに、中野です。

TITLE[1104]レイ・チャールズ 04/06/11(金)16:08:31
WRITERまさ（３２８）210.165.35.2

レイ・チャールズが亡くなったということで、朝からラジオ・ＴＶで
いっぱい曲が流れています。
で、ベスト版ＣＤでも買おうかなぁと近所のわりと大きめの店に
いったんですけど、売ってない・・()_()
（ちなみに売り切れっていう雰囲気でもなかったです。びっしり
他のＣＤが棚に詰まっていて、抜かれた後がなかったので）

ソウルの巨匠も、普段は売れないんでしょうね。
たぶん、これから仕入れていい場所に並ぶんだろうけど。

TITLE[1103]ラスト・サムライ 04/06/07(月)19:51:13
WRITERkazu219.186.182.81

レンタル屋に下りてきたので、借りて見ました。
ううむ、俺も漣と同じく好きじゃないね。
いろいろな意味でね。
渡辺謙もバツ。志村喬や三船を期待して見た自分が悪いのかな？
でも納得行かない演技だね。

まあしかし、チャンバラは良くできていたのではないでしょうか。
同じ日に借りてきた「Kill　Bill」なんかよりはずっといい（笑）
これから見る人には、福本さんを注視してほしいですね。
その表情ふるまい、チャンバラ、これはいい！

まあ一点評論的なことを書かせてもらえば、トム・クルーズの意図としては、
大村に象徴される西欧を受け入れ利得に生きる生き方に対し、サムライの精神を
対置しようとしたのかもしれません。
しかしそれは残念ながらせいぜい「生活のスタイル」的な理解でしかない。
いや、仮に武士道なりサムライなりの「精神」を理解していたからといって、
それがたとえばアメリカ的な西欧合理主義を対象化する視座になるのかという
疑問が最初から最後まで頭を離れませんでした。

歴史理解もフィクションだといわれてしまえばそれまでだけど、
日本の通俗時代小説のほうがマシ。
明治の天皇制権力については、勉強しなかったみたいだね。
ケチつけはいろいろあるけど、このぐらいにしとくか（笑）

TITLE[1102]小曽根真 meets Gary Burton 04/06/02(水)23:34:38
WRITER一郎太219.107.140.229

と題するコンサートに行って来ました。
ジャンルはジャズです。
小曽根真はピアニストで、J-wave系のFMで番組を持っているので知っている
人も多いかも。
Gary Burtonはビブラフォン奏者。
木琴のでかいヤツですな。
この二人でジャズを奏でました。
１時間40分ほどのコンサートだったのですが、聞き所満載でもう大満足です。
もろジャズの曲から、クラシックの曲、タンゴなどさまざまな曲をたった
二人とは思えない程の重厚さで聞かせてくれました。
アンコールには２度応えてくれて、さらに素晴らしい演奏を披露してくれま
した。
最後はスタンディングオベイションです。
会場全体が割れんばかりの拍手で満ちあふれていました。
いやあ、よかったなあ。
素晴らしい演奏を聴くと、なぜか顔がほころんじゃうんですよね。＜自分
TITLE[1101]映画ネタに割り込んですんまへん 04/05/24(月)02:40:13
WRITERkazu219.186.182.81

土曜の夜にやっていた『朝まで歌つるべ』って番組いいんだよなあ
要するにおっさん同士でカラオケボックス行ってるのをそのまま番組に撮った
みたいなイージーなどうしようもない番組なんだけどこれがたまらん(^^;　泣いちゃうよ（笑）
どうも放送は不定期らしい。笑福亭鶴瓶と坂崎幸之助がゲストを迎えて主に60年代〜70年代の
フォーク・ロックを歌いまくり(^^)
坂崎が五つ上、鶴瓶が八つ上だけど、なんちゅうか歌ってきた歌はいっしょなんだよなあ(^^;

TITLE[1100]RE:The Passion of The Christ(Res#1099) 04/04/25(日)13:50:27
WRITERリュウクン222.149.151.217

パッション
もう出回っているみたいでね
知人が持っていて翻訳ソフトを利用して見たといっていました。????
(多分中国字幕を翻訳??)
早々頂戴と言っておきましたが、本当かうそかわかりません。
てか同時公開ではないので、、dvdは海外では発売されていますよね!
是非、みたいなあ
血の滴るような映画大好きです。変人かもしれん

TITLE[1099]The Passion of The Christ 04/04/25(日)01:09:14
WRITER7seas207.202.159.208

アメリカでは異常な盛り上がりを見せた
メル・ギブソン監督のキリスト処刑映画。
キリストが逮捕され、裁判らしきものにかけられ、
虐待され、また裁判らしきものにかけられ、
処刑が完了するまでを描いています。
全編英語の字幕が出て、出演者の言語は
アラマイックかラテンですが、慣れていないのが丸わかりな
役者が何人かいてちょっと気分が壊されます。
まずその２言語堪能者を探してから
オーディションすればよかったのではと思ってしまいました。
建物、衣装、背景などは上手く表現されていたと思うので
そういうのが好きな方は雰囲気を愉しめるのでは。
聖書以外の歴史は無視してギブソンの解釈（曲解？？）
で描かれています。
聖書は歴史書ではありませんのでもともと除外。
歴史も誰かの解釈でしかないわけですが
信者でないものからすると（盲目的にうのみにしないと）
ギブソンのはかなりズレています。
しかもギブソンが新たに作ったことも
盛り込まれています。
ギブソンはキリスト教の中のかなり特殊な
グループの信者(Traditional Catholic)のようで
その視線で描かれています。
個人的には疑問だったことがさらにハッキリ疑問になり、
疑問の数も増えました。
学校で英語の言語学を取っていた時で
英語の元となる複数の言語の歴史をかじったことが
またさらにここでの疑問に影響しました。

それはさておき、キリスト役の人は
私の居住地、ワシントン州の出身で
今まではチョイ役ばかりやってきた俳優さんです。
実物はこの映画よりもハンサムです♪
でも彼の役者としての評判が上がったわけではないようです。
一芸術作品として観るにはちょっと・・・
あくまでキリスト教の映画だからでしょうか。
私は上手く演じていると思いましたけど。
音楽はかなり良いです。
残虐なシーンにとても穏やかな癒しの音楽が
あてがわれていて意外な効果がありました。
この音楽は公式サイトで試聴できます。
マリア役の人もとても上手かったです。
悪魔と思われる役が登場し、
その行動が意味を持っているようですが
ちょっとわかりにくいと思いました。
私が考えるのに時間のかかる人なので
余計そうだったのかもしれませんが。

虐待のシーンはとても長く、
聞くところによれば１０分近くあるそうな。
この映画の直前直後の食事は避けたほうがいいかも。
虐待だけでなく、処刑のところもまた長いし、細かい・・・。
あれを何度も観る人がいるようですが
まさに盲目的宗教信者のなせるワザ。
キリストの受難を見て救われたり、
感動して泣いたりしたわけですから、
そういう土台が無い私にはそういう感動もありませんでした。
映画は信者でない人にこれがキリスト教の世界ですよ、と
紹介するものではありません。
すでに信者である人のためって感じでした。

四谷怪談などの撮影でよく聞く不思議が
この映画撮影時にもあったそうです。
キリスト役が処刑場に向かう途中で雷に打たれたそうですが
傷一つ負わなかったとか。
このエピソードは信者の間では盛り上がっているようです。
前評判ではホラー映画としても観えるとも聞いたのですが
怖いことはありません。
スプラッタ・ムービー的要素はあります。
血の量はかなりいきます。





TITLE[1098]タイムリミット 04/04/15(木)14:02:17
WRITERリュウクン222.148.155.224

こんにちは?
久々に映画を見ました。タイムリミット!!これはかなり良かったです。
ストーリー

　フロリダの小さな町バニアン・キーで起きた、ある若い夫婦の殺人事件。被害者である妻と密かに情事を重ねていた警察署長マット（デンゼル・ワシントン）は、自分の置かれた立場に愕然とする。死んだアン（サナ・レイサン）との通話記録、事件のあった夜の目撃者、そして死亡保険金の受取人になっていたこと―すべての状況証拠は彼を犯人だと示していた。
　彼女とつながる一つ一つの証拠が見つけられる前にそれを隠し、同時に無実を証明するためにも真犯人を探さなくてはいけないマット。しかも、捜査の応援にマイアミ警察の殺人課から来た刑事は、彼がまだ心を残している別居中の妻アレックス（エヴァ・メンデス）だった。
　せまり来るタイムリミットとの絶え間ない戦い！時間が彼を追い詰めるのか、彼が時間を追い詰めるのか―。

てか、最初はありふれたラブストーリ不倫ものかなと思っていたんですが、
そのうちアメリカ映画らしくスピーディな展開になります。
私はパソコンで見たので迫力にはかけますが、それでも興奮しました。なにを?(笑
来週映画館で是非見たいです。
TITLE[1097]リメイクドラマ面白いんだけど 04/03/12(金)08:53:53
WRITERonisan210.249.3.19

砂の器、白い巨塔・・
リメイク作品がテレビをにぎわしていますね。
どちらも原作、前作品みています。前作品は再放送も含め、見ていますが、
特に砂の器の父子の放浪のイメージが強烈でした。・・が
最近というか、音楽（例えばクイーン）にしろテレビにしろ漫画にしろ
何かリメイクが大流行ですねえ。新しい物が出にくいんでしょうか？
懐古傾向は文化の行き詰まりを意味してるように思えます。
経済の行き詰まりが、かつての経済成長期の頃を懐かしませるンでしょうかねえ。
TITLE[1096]かなり遅レス(^_^.) 04/02/26(木)19:41:21
WRITERうっちぃー220.38.244.84

＞漣
とっても遅いレスになつてしまいましたが・・・・・「ラブ・ストーリー」観て来ました。韓国映画ファンと致しましては星☆☆☆ってところでしょうか。ほのぼのとして面白かったんですけど、期待しすぎたのか・・・って感じのところもありました。
叙情的で美しかったです。
まぁ、O.S.T.まで買ってしまったんだけど・・・(*_*)
でも、今年は沢山韓国映画が公開されるので、忙しくなりそうです。
がんばって観に行かないと・・・・・
TITLE[1095]当分映画はおあずけ(TT) 04/02/21(土)02:07:29
WRITERあき220.220.150.125

観たい映画がどんどん増えてるんですけど
仕事が重なってきたので当分おあずけです。
ＴＶの白い巨塔や砂の器も見たかったけど
けっきょくＴＶも映画もＤＶＤで観ることになるのかなぁ。(TT)
最近はゼブラーマンが密かに気になっております・・・。

＞漣
映画の好みとか感じ方って人それぞれですよね。
とっても仲の良い人でも好みの映画は全然違ったりしますし
個々の感性、感覚や経験とか、いろんなことが影響するんでしょうね。
感性がひねてるだなんて、とんでもない！
一番好きな映画など聞いても、まちまちですよね。
まわりでは「ショーシャンクの空に」を一番と言う人が多いかなぁ・・・。
その映画も好きだけど私の今のところの一番は
「ライフ・イズ・ビューティフル」です。前半ちょっとダレますけど。
TITLE[1094]RE:映画(Res#1093) 04/01/30(金)22:27:29
WRITER漣219.11.19.26

＞あき
ミスティック･リバー、いい映画ですよ。
でもちょっと、浮かばれない･･･
現実ってそうかな、と思ってしまった。

ラブストーリーはホンとにお勧めです。
原題は"The Classics"というのですが。
いい意味で、古典的な、ちゃんとしたラブロマンスの風情があります。

しかし、このところ、ここで話題の｢ラスト･サムライ｣
私はあんまり、好きじゃないんですよね…
うぬぬ･･･
感性がひねているんだろうか
TITLE[1093]映画 04/01/25(日)18:07:15
WRITERあき220.221.180.100

映画館で映画（ラスト・サムライ）を観たのは数ヶ月ぶりでした。
やはり自宅の小さな画面で見るのとは違いますね。
いつも映画の評判を聞いたりして観たいと思いつつ
結局行かずに終ってしまうことが多かったんですが
これからはもっと積極的に映画館へ行こうと思っています。
映画を観た人の感想も、観に行くキッカケの１つになるので
たくさんの映画の感想書き込みがあったら嬉しいな。
興味がある映画はたくさんあるんですけど全部は観れないし・・・。
あとＤＶＤもこれからもっと観たいなと思ってるので
公開が終っている作品のことでも、お薦めはぜひ教えて欲しいです。

映画で最近観たいなと思っているのは
「半落ち」「解夏」「コール」（まだやってたかな・・・？）
あまりまだチェックしてないので、きっともっと出てくるだろうな。
前に7seasが書いていた「Mystic River」も観てみたいんですー。
でも後味が良くないんですよね。だけどやっぱり気になるなぁ・・。

後味が良くないと言えば、だいぶ前ですけど
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」をＤＶＤで観たんですが
あの作品は後味が悪かったです。絶賛してる人が多いですが
わりと映画の好みが合う友達と感想が分かれてしまった作品でした。
友達は映画館で観ているので、その差もあるかもしれませんが・・。
あの映画が嫌いというのではなく、納得できない、したくない作品・・かな？
後になって落ち着いてから、少し理解できる気持は出てきたのですけれど・・・。

漣が書いている｢ラブ･ストーリー｣は
確か「ラスト・サムライ」を観に行った時に劇場予告で見たような。
可愛らしい恋の話かと思ったら辛そうな内容だったのを覚えていて
この作品も観てみたい映画の一つです。お薦めなのですね？(^^)

映画の好みって人それぞれで面白いですね。
あと観るタイミング・・・観る人の心のタイミングとでもいうか
昔は理解できなかった映画が今なら沁みてきたりとか。
映画に限らず本でも何でもそうですね。

珍しく本部以外で長い書き込みをしてしまいましたが
実は仕事から逃げているのであります。(^^;
映画を観たり本を読んだりすると、そちらの世界にいってしまって
現実になかなか戻れなくなったりするんですが（現実逃避？）
そろそろ戻って、お仕事しなければ・・・。
しかしもう日曜の夜だぁ！(＞＜)
TITLE[1092]RE:The Last Samurai & プチ映画オフ♪(Res#1088) 04/01/25(日)17:31:47
WRITERあき220.221.180.100

映画を観てから１ヶ月近く経ってて今さらですし
7seasや一郎太のように書くこともできませんが・・・。(^^;

観る前・・・特に映画の評判などを耳にする前までは特に
ハリウッドが撮る「日本」「侍」ってどうなんだろうと心配でした。
渡辺謙さんや真田広之さんが協力するとは言っても
やっぱり限界があるんじゃ・・・と。
でも実際には最初から最後まで見入ってしまいました。

殺陣の上手い下手は私にはわかりませんが
迫力があり動きが美しかったように思います。
刀がぶつかる音が日本で見る時代劇とは少し違うなと思ったのですが
その普段ＴＶで見慣れている時代劇とは比較のできない
テーマの大きな作品だったと思います。

何となくトム・クルーズは「トップ・ガン」の印象が強くて
（トム・クルーズの映画をあまり見ていなかったせいもありますが）
別に嫌いではないけど、他の俳優さんのほうがいいんじゃ・・って
思ってもいたんですが、印象が変わりました。
主役だけれど、変な目立ち方をすることもなく
うまく言えないのですがトム・クルーズを観たのではなく
オールグレンという人を観てきたという感じです。
そして渡辺謙さんも、本当に素晴らしかったです。
いくつかの賞にノミネートされているようですが
（ゴールデン・グローブ賞の発表は明日だったでしょうか・・？）
渡辺謙さんだけじゃなく真田広之さん、そしてボブ！・・じゃなくて
斬られ役として有名な福本さんの抑えた演技も良かったですし
日本にこんな素晴らしい俳優さんがいると知ってもらえたこと
そう感じることができる作品だったことも嬉しく思います。

ラストですが、私も7seasや一郎太が書いているように
謁見の場面がラストのほうが良かったです。
映画の前に7seasの映画評は先に読んでいましたが
観ている時は映画評のことは頭から離れていたので
謁見のシーンがてっきりラストだと思い込んで観ていました。
そしてふと、ラストがよくない、と書いてあったことだけ思いだして
なぜこのシーンがラストではダメなんだろうと思ったんですが
そしたら次のシーンが出てきて、あぁなるほどと・・・。
ラブストーリーとして観るのなら、いいのかもしれないけど
やはりあの映画のラストは謁見の場面がいいですね。

映画を見終わってから思ったのですが
時代背景・歴史を、もう少し理解しておけばよかったです。
歴史映画ではないし、フィクションではあるし
だいたいのことはわかってはいるものの、軽く復習？してから観ていれば
もっともっと多くのことが感じられたのではないかしら〜と
それだけはちょっと残念に思っています。
TITLE[1091]う〜〜んと 04/01/24(土)18:23:41
WRITERさん太219.8.138.97

文化芸能だろっ！エンターテイメントって
ことでいいんだろっ！

そうだなあー、そうそう、今ならミッキーの
旦那が「りメンバー・オブ・ドリーム」を
開催中だぜっ！
1983年の「キッズ・オブ・ザ・キングダム」から
去年の「プレイジング・リズム」まで２０年間の
旦那の歩みが一気に見れっつぅー、お得なショーだぜっ！

んっ、宣伝じゃなく、情報だからなっ！（笑）
TITLE[1090]薦めたい〜 04/01/13(火)23:11:51
WRITER漣219.11.19.26

今日、試写会行って来ました。
韓国映画。
｢ラブ･ストーリー｣
すっごくかわいいです。
初恋の頃の純粋な恋心が、復活しそう。
泣き所も満載。(笑)
60〜70年代の韓国の感じってこんなだったのかぁ。
という発見もあり。
（ベトナム戦争に参戦してたんだ、とかね。）

監督は、｢猟奇的な彼女｣の監督です。

まとまりなくて、ごめんなさい…
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